サットヴァ
インド伝承医学のアーユルヴェーダの
基礎となっているのが
サットヴァ(善性)
ラジャス(動性)
タマス(暗性)
心を穏やかに保つには
食事はサトヴィック(純粋性)なものを
食べることを教えられました
が
ストレス過多になると
私は暴飲暴食に走るタイプ
極端に辛いものや酸っぱいものを
好むラジャスになったり
ファストフードなどを無性に
食べたくなるなどタマスな状態に
なっていることが食事からわかります
ヴィパッサナー瞑想や
マインドフルネス瞑想を行うようになり
ようやくサトヴィックな物を自然に
摂取するようになりました
もちろん時にはオヤツもいただきますが
食べたくもないのに習慣のように
自分へのご褒美と称した食べ方は
まったくしなくなりました
新鮮な物をゆっくり味わうことができる
時間と空間を楽しむことを
とても幸せに感じます
昨日は友の誕生日会
とってもフレッシュなお野菜を
静かな場所でゆっくりと時間を掛けて
いただきました
心が休息できる場所
自分を大切にする時間
どれだけありますか
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